「フリーデッキシステム」の使用事例ご紹介 その1


みなさまに「フリーデッキシステム」の活用方法を広く知っていただくために、解説や説明を含めたブログです。
こちらをご覧いただきながら集客のきっかけにつながるような、あらゆる妄想の幅を広げていただければと考えます。
フリーデッキシステムとは
当社のオリジナル商品であります「フリーデッキシステム」は、ひとつが1.8m角の大きさでスギ板材を使用してできている「基本デッキパネル」を基礎ブロックと基礎金物でつなげ、組合せて作ります。
お客様の考える構想やご希望にあわせ、基本デッキパネルや他のパーツを使いながら、形にしていき出来上がります。


そして、この「基本デッキパネル」を何枚もつなげてデッキやスロープにしたのが、前回のブログにのせた「横森ワイナリー(仮称)様」のものになります。

実際の使用例でイメージが伝わりましたでしょうか?
例えば、上記の写真ですと一枚の基本デッキパネルを三枚つなげてスロープを作っていますが、横に二枚並べて幅を広くしてデッキパネルをつなげれば、3.6m幅のスロープを作ることができます。
このように、ご希望によりいろいろなパターンに対応ができるのです。
つづいては他のパーツも見ていきましょう♪
フリーデッキシステムのバリエーション






ここにご紹介したのは一部ですが、基本デッキパネルとバリエーションの内の何かを組み合わせて作ることにより、思いのままに選択の幅が広がります。
こちらの上のバリエーションの写真は原寸大の模型を用いておりますので、お客様の頭の中にイメージしてお使いください。
すると沢山のアイデアが浮かんできませんか?
実際のご使用例をご紹介します。
過去のブログでもご紹介しましたが、山梨県にある「ふじてんスノーリゾート」様に設置させていただきました時の写真です。
基本デッキパネルと丸太イス、そしてよしずパーゴラを設置して頂上からの景色をゆっくり眺めていただける場所となっています。


パーゴラとは
「パーゴラ」ってなに?と思ったそこのあなた!!
ご説明差し上げますね。
「パーゴラ」とは、住宅の軒先や庭に建てる、つる性の植物を絡ませるために木材で組んだ棚のことだそうです。
藤棚や、日影棚、つる棚などがその例です。
当社のパーゴラには何種類かをご用意しておりますので、用途によって対応しております。

まとめ
当社の「フリーデッキシステム」は、オリジナルとしてお客様が描く通りに組み合わせてお使いいただけるものです。
「WOOOD」との組み合わせしだいでは、そこに素敵な空間が現れるのです。
それは、店舗だったり、自宅の離れだったり、事務所だったり、観光地だったり、休憩所だったりと自由です。
挙げたらキリがありません。
ぜひとも、皆様の生活や人生に当社エーワンアンドサンズの「フリーデッキシステム」と「WOOOD」を活用してください。

こんなのできるの? こんな風になるの?
などと、今まで想像できなかった空間を広げていただくことはできましたか?
それでも疑問や不明なところは、なんでもまずはご相談ください。
お待ちしています!!